
畑違いの異業種からやってきたけど。今は電気が本当に楽しい
どういう経緯でミナト電機に?
僕は高校の時は農業の勉強をしていました。農業科卒ですが、就職の際に農業関係の仕事はあまりなく、自動車部品関連の会社に入りました。そこでの仕事は、ライン仕事で常に同じ作業を繰り返すという仕事だったので僕には向きませんでした。
そんな時、ミナト電機の募集を見て応募しました。
ミナト電機に入ってみてどうだったか?
正直畑違いの場所から入ってきたので、とても不安でした。
ただ、電気の仕事はこの先食いっぱぐれることはないかなって思って必死に食らいついていく覚悟でしたが、ミナト電機で働いている人たちはみんな優しく教えていただけるので苦痛に感じることはありませんでした。やっぱり会社は人なんだなということをつくづく感じる今日この頃です。
成長できたと感じることは?
正直まだ先が見えない。自分がどのくらいのレベルにいるのかもわからないくらいですが、着実に成長している感はあります。
電気は本当に覚えることが多いです。そして日々新しい技術が登場してきます。そこが面白い。
飽きることなく成長を実感できる仕事だと思います。
普段の生活は?
この仕事をしていると残業ばかりで休みもないって思われる方も多いかもしれません。確かに電気関係の仕事は引っ張りダコでいつも忙しいです。土日に働くことも多いですが、毎日の生活はゆっくりしています。
基本定時過ぎくらいには仕事が終わり家に帰ります。
自分で言うのも何ですが、まだ、新婚なので仕事が終わったらまっすぐ家に帰りますよ。笑
入ってくる人に向けて
入社数年の僕ですが、今現在、最年少ではありません。
ミナト電機には若いスタッフがたくさんいます。今後は女性の技術者も増えたら良いですね。きっと現場も明るくみんなのモチベーションも上がる気がします。女性技術者待ってまーす。